最新新编日语写作教程修订版(五篇)
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新编日语写作教程修订版篇一
第十一課 本を借りる
一、目的 学習者に本を借りる場合に使われる表現を身につけてもらうこと。
二、導入
1、みなさんはよくどこで本を読むか。
2、閲覧室で読む場合、注意すべき点はなんだか。3、本を借りるとき何というか。4、返却する場合は
三、ポイント 許可表現、らしい
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)
五、解説
1、新しい言葉
発表 【はっぴょう】
世の中へおもてむきに知らせること。大勢の人々に示すこと。「合格~ 発想 【はっそう】
①思いつくこと。思いつき。「~はいい」「~の転換」
②思いや考えを形に表すこと。「奇抜な~」「日本人特有の~」 ③音楽の曲想、曲の緩急、強弱などを表現すること。フィーリング。係り 【かかわり】
関係。つながり。「事件との~がある」「科目に~なくよくできる やはり 《副詞》
(もとのまま。前と、または他と同様に。(動かさないで)そのまま。「私も~困っている」 思ったとおりに。案の定。いろいろ考えてみても結局は。「~すばらしい人だ」「~負けたか」「かしこいといっても~子供は子供だ」「家は~和風がいい」
夏目漱石 【なつめそうせき】(1867-1916)
英文学者/小説家。名は金之助。江戸牛込生れ。東大卒。五高教授。1900年(明治33)イギリスに留学、帰国後東大講師、のち朝日新聞社に入社。05年「吾輩は猫である」、次いで「倫敦塔」を出して文壇の地歩を確保。他に「坊つちやん」「草枕」「虞美人草」「三四郎」「それから」「門」「彼岸過迄」「行人」「こゝろ」「道草」「明暗」など。嘗て 【かつて】 《副詞》
(話しことばでは「かって」ということもある)
①(打消の語とともに用いて)決して。全然。今まで1度も。「~ない大事件」
②昔。以前。あるとき。いつぞや。「~読んだことがある」。「~のおもかげはもはやない」 求める 【もとめる】
《他下一》
もとむ(下二)
①希望するものに向かって、その本をたぐって行って手に入れようとする意。
②手に入れようとして探す。尋ねさぐる。「解決の手がかりを~める」「職を~める」 ③ほしがる。請う。望んで手に入れる。④買う。あがなう。「デパートで~めた品」 位置付ける 【いちづける】 《他下一》
全体との関連を考えて、ふさわしい位置を定める。適切な評価を与える。2、ているところだ
動作がその最中の段階にあることをあらわう。例:-もしもし、和夫君いますか。
-今お風呂に入っているところなんです。
ふすまを開けると、妻は着物を片付けているところだった。3、みたいだ
体言や活用語の連体形に付く
①他のものごとに似ていることを示す。
②例を示す。「京都~な古い町が好きだ」「お前~な奴は」 ③不確かな判断を表す。また、婉曲な言いまわしにも用いる。例:疲れているみたいだ 外国へ行くみたいな話だった 機械みたいに正確な動作 まるで夢~みたい
京都みたいな古い町が好きだ お前みたいな奴は大嫌いだ。4、らしい
①(活用は形容詞型)動詞/形容詞/ある種の助動詞の終止形に付く。また、体言/形容動詞語幹などに付く。②根拠や理由のある推定を表す。
③確かな伝聞などに基づく推定を表す。例:噂では母親が反対しているらしい 判決が下ったらしい。町は大変な騒ぎだ この雲行きではどうやら明日は雤らしい 5、まで
①(副助詞)時間/距離/状態/動作が継続し、次第に進み、至る地点/時点を表す。②継続する事態が至り及ぶ時点を示す。「百歳~生きる」「入学から卒業~の間」 移動の至り及ぶ地点を示す。「大阪~の切符を下さい」「どこ~も行く」
③種々の段階や範囲の到達点を示す。平城宮址出土木簡「小子等に至る~に」。「勝つ~やる」
六、宿題 1、発表
2、翻訳(練習問題)
第十二課
日本語の授業
一、目標 学習者に日本語の使役を身につけてもらうこと。
二、導入
1、中学校の時、先生に褒められたことがあるか。2、どうして褒められたのか。
3、小学生の時、いじめられたことがあるか。
4、日本の学校のいじめ現象と学生の不登校について話し合う。
三、ポイント 使役
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)
五、解説
1、新しい言葉 短い 【みじかい】 《形容詞》
①長さが尐ない。「髪を~く切る」 ②高さが尐ない。低い。
③時を経ることが尐ない。久しくない。「~い時間でできる」 笑う 【わらう】 《自五》
①口を大きく開けて喜びの声をたてる。おかしがって声をたてる。
②(他動詞的に。「嗤う」とも書く)ばかにしてわらう。嘲笑する。「人の失敗を~う」「一円を~う者は一円に泣く」
怠ける 【なまける】 《自他下一》
①すべきことをする労を惜しんで、精を出さない。おこたる。「仕事を~ける」 ②元気がなくなる。ぐったりする。断る 【ことわる】 《他五》
①物事の筋道をはっきりさせる。理非曲直を判断する。また、筋道を立てて説明する。
②(理由を言って)辞退する。承諾しない。拒絶する。「援助の申出を~る」「頼みを~る」 いらっしゃる 《自五》
①「居る」「在る」「来る」「行く」の尊敬語。
②(用言に「て」「で」の付いたものに接続して)「ている」「である」などの尊敬語。「先生は御多忙で~います」
真似 【まね】
①まねること。模倣。「~がうまい」
②動作。ふるまい。しぐさ。「馬鹿な~はよせ」 焦る 【あせる】 《自五》
①気がいらだって足をばたばたさせる。
②せいて気をもむ。いらだつ。じりじりする。「勝ちを~る」 おかしい
《形容詞》
(動詞ヲ(招)クの形容詞形で、心ひかれ招き寄せたい気がするの意か)①(「可笑しい」とも当てる)笑いを誘われるようなさま。
②こっけいである。つい笑いたくなる感じである。(軽蔑の意をこめて使われ)おろかしい。新撰字鏡「可咲、阿奈乎加志」。「~いしぐさで観客を笑わせる」 変だ。かわっている。いぶかしい。あやしい。「機械の調子が~い」「このところ様子が~い」 2、使役態
動詞の基本的意味の一。他人に動作を行わせたり事態を引き起させたりする意を表す形式。日本語では「す」「さす」「しむ」(文語)、「せる」「させる」(口語)など助動詞(これらの語は学説により接尾語または複語尾とされる)を動詞の未然形に付けて表す。例:先生は生徒たちを走らせた。3、「ぬ」と「ず」
「ぬ」は(活用は特殊型。活用語の未然形に接続する)文語の打消の助動詞「ず」の連体形が口語の終止形/連体形に用いられるようになった語。ンと転じても用いる。標準語では、連体形「ぬ」が文章語に用いられたり、成語中に現れたりする。「許せぬ行為だ」「いやだといわんばかりの顔つき」
「ず」は(活用は特殊型)未然形に接続して打消を表す。…ない。…ぬ。無変化の「ず」、これに「あり」の付いた「ざり」のほかに、古くは「な/に/〇/ぬ/ね/〇」と活用する語があり、この連用形「に」に「す」が付いて「ず」となったとも。現在の「ず」の活用は、この3系列の活用が合わさったと推定される。「芝生に入るべからず」
例:さようならも言わずに帰った。4、ぶり
接尾詞である。名詞や動詞連用形に付いて、形/姿/様子を表す。(「っぷり」と変化する場合もある)「身~」「人形~」「男~を上げる」「飲みっぷり」「小~な体」ほかに時間を表す語に付いて、時日の経過の程度を表す。「久し~」「一年~」 5、ちがいない
「に~」の形で確実にそうだ。きまっている。来るにちがいない
それにちがいない 6、である
ニテのつづまったデと動詞アルとが接合したもので、指定の意を表す。例:吾輩は猫である
六、宿題
1、発表
2、翻訳(練習問題)第十三課
敬語
一、目標 学習者日本語の敬語の使い方を身につけてもらうこと。
二、導入
1、敬語の種類
2、敬語とビジネス用語
三、ポイント 敬語の種類と使い方
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)五解説
1、新しい言葉 敬語 【けいご】
話し手(または書き手)と相手と表現対象(話題の人自身またはその人に関する物/行為など)との間の地位/勢力/尊卑/親疎などの関係について、話し手(または書き手)が持っている判断を特に示す言語表現。普通、尊敬語/謙譲語/丁寧語に分ける。待遇表現。目覚める 【めざめる】 《自下一》
①眠りから覚める。「夜中にふと~める」 ②驚く。あきれる。
③心の迷いが去る。本心に返る。「真理に~める」 不便 【ふべん】
便利でないこと。自由のきかないこと。不便利。ふびん。「交通の~な所」「~をかける」 じっくり
落ち着いて時間をかけて念入りに行うさま。「~と案を練る」「~煮込む」 散散 【さんざん】
①残る所のないさま。ちりぢり。ばらばら。
②容赦なくはげしいさま。したたか。「~苦労する」
③はなはだ見苦しいさま。ひどくみじめなさま。「~な目にあう」ざんざん雤が激しく降るさま。「~降り」 気の毒 【きのどく】
①自分が難儀な目に会って心をいため、苦しむこと。困ること。きまりがわるいこと。当惑。②他人の苦痛/難儀についてともに心配すること。同情。「病気がちで~だ」 起る 【おこる】 《自五》
①潜在している力がおのずと活動し始める意。②始まる。新たに生じる。
③意志や願望などが心に生じる。「疑いが~る」 ④勢いが盛んになる。ふるいたつ。「国が~る」 成る可く 【なるべく】 《副詞》
できるだけ。できることならば。なるたけ。「~早く帰宅する」 上品 【じょうひん】
①ひんのよいこと。気品のあるさま。「~な言葉」 ②品柄のよいこと。品質のよいこと。また、そのもの。2、なさる
①「する」「なす」の尊敬語。例:卒業~る時
②動詞の連用形に付いて、尊敬の意を表す。例:お読みなさった 3、くらい
(副助詞。グライとも)体言、活用語の連体形、格助詞などに付いて、大体の程度/分量の基準/範囲を表す。ほど、ばかり、だけ。
例:彼にくらい言えばいいのに 4、たびに
「~に」の形で …するごとに。例:会うたびにに小遣いをくれる 5、べし
助動詞である。(活用は形容詞型)ラ変以外の動詞型活用の終止形、ラ変活用の連体形に付く。個々の主観を超えた理のあることを納得して下す判断であることを示す。口語では、論理的な固い感じの文章や慣用的な表現で用いられる。
例:僕は言うべきことを言っただけです。6、ても
接続助詞テに係助詞モの添ったもの。イ音便の一部/撥音便に続く時は「でも」となる。
①仮定の条件をあげて、後に述べる事がそれに拘束されない意を表す。たとい…ようとも。…とも。「転んでもただは起きぬ」
②事実をあげて、それから当然予想されることと逆の事柄を述べるのに用いる。…たけれども。「これだけ言っ~わからない」
六、宿題
1、発表(テーマ自由)2、翻訳(練習問題)
第十四課
日本の先生を迎える
一、目標 学習者に場面別ビジネス用語を身につけてもらうこと。
二、導入
1、ホテルを予約する場合の会話を練習する。2、町の発展を話し合う。
三、ポイント 謙譲語
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)
五、解説
1、新しい言葉
間も無く 【まもなく】 《副詞》
①絶え間なく。たえず。
②ほどなく。やがて。「~開幕」 予約 【よやく】
あらかじめ約束すること。また、その約束。「部屋を~する」「~を取り消す びっくり
(当て字で「吃驚」「喫驚」と書く)不意のできごとに驚くさま。「地震に~する」 御座る 【ござる】 《自四》(尊敬語)
①「居る」「ある」の尊敬語。おいでになる。②「来る」「行く」の尊敬語。来られる。調べる 【しらべる】 《他下一》
点検する。調査する。研究する。「答案を~べる」「事故の原因を~べる」 手数 【てかず】
①それに施すべき手段の数。てすう。
②その物事または他人のために特に力を尽すこと。骨折り。めんどう。「お~をかけます」 嘸 【さぞ】 《副詞》
①(上の文の内容をうけて)そのように。さように。
②さだめし。さぞかし。多く、下に推量の語を伴う。「~ご心配のことでしょう」 当たる 【あたる】 《自五》
①対象に向かって直進し、対象がそれに対応するショックや反応をおこすような作用をいう。②直進して対象に到達する。
③(目標や急所などに)ぶつかる。命中する。「的に~る」
基づく 【もとづく】 《自五》
①基として起る。基礎にする。よりどころにする。②到達する。
③基礎が定まる。安定する。目覚しい 【めざましい】 《形容詞》
①目の覚めるようにすばらしい。驚くほどだ。「~い進歩」
②目の覚めるような思いがするほど、心外である。気にいらない。憎い。後程 【のちほど】
しばらくしてから。後刻。「~お目にかかりましょう」 寛ぐ 【くつろぐ】 《自五》
①ゆるくなる。ゆるむ。
②ゆるやかに起座する。打ちとける。ゆったりする。のびのびする。休息する。「休日は家で~ぐ」「~いだ雰囲気」
③ゆったりできる余地がある。余裕がある 2、いらっしゃる
①「居る」「在る」「来る」「行く」の尊敬語。
②(用言に「て」「で」の付いたものに接続して)「ている」「である」などの尊敬語。例:先生は御多忙でいらっしゃいます 3、ございます
(ゴザリマスの音便)
①「有る」の丁寧な表現。「ここに~」 ②「(で)ある」の丁寧な表現。例:それは菊の花でろざいます
六、宿題
1、作文 2、翻訳(練習問題)
第十六課
東京見物
一、目標 学習者に日本の重要都市東京のことについてもっと知ってほしい。
二、導入
1、地図を見せながら東京の様子を説明する。
2、次に、学生からそのような説明をしてもらう。
3、中国のある都市(北京、済南など)について話し合う。
三、ポイント 東京の地理
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)
五、解説
1、新しい言葉
見物 【けんぶつ】
①名所や催しもの、好奇心をそそるものなどを見ること。ものみ。「東京~」「高みの~」 ②見るに値するもの。みもの。
③見物をする人。見物人。「~の喝采を受ける」 研修 【けんしゅう】
①学問や技芸などをみがきおさめること。②現職教育。「~生」 広がる 【ひろがる】 《自五》
①幅/面積/空間が大きくなる。ひろくなる。増して広い場所を占める。「道が~る」「火事が~る」「眼前に大海原が~る」
②事物の行き渡る範囲が大きくなる。「うわさが~る」 ③規模が大きくなる。「事業が~る」 栄える 【さかえる】
《自下一》
勢いが盛んになる。繁栄する。繁昌する。「町が~える」 下町 【したまち】
低い所にある市街。商人/職人などの多く住んでいる町。東京では、台東区/千代田区/中央区から隅田川以東にわたる地域をいう。しものまち。「~情緒」 雰囲気 【ふんいき】
①地球をとりまく気体。大気。空気。
②その場面または会合などにある一般的な気分/空気。周囲にある、或る感じ。アトモスフェア。「家庭的な~」「~を乱す
溢れる 【あふれる】
《自下一》(古くはアブレル)いっぱいになって外に出る。中に入りきれず外に出てくる。満ち満ちている。「湯が~れる」「会場に人が~れる」「才気~れる作品」 親しむ 【したしむ】 《自五》
①したしくする。睦まじくする。へだてなく交わる。心やすくする。「彼とは尐年時代から~んでいる」 ②常に接してなじむ。「薬餌に~む」「本に~む」「灯火~むべし」 賑わう 【にぎわう】 《自五》
①富み栄える。ゆたかになる。
②にぎやかになる。人出が多い。「祭で~う」 移す 【うつす】 《他五》 ①物の形/状態/内容を、そのまま他の所にあらわれさせる意。
②物をある場所から他の場所へ置きかえる。また、中のものを他へそっくり移動させる。「机を窓辺に~す」「都を~す」
③人の心/関心の対象などを変える。転ずる。「注意を他へ~す」「視線を~す」 ④地位/配置などを変える。特に、左遷する。配流する。⑤「人事異動で別の部署に~された」 2、ばかりでなく
「アばかりでなくイも」の形で使われて、「アはもちろん、イも』という意味を表す。例:山田さんは英語ばかりでなく中国語も話せる。
このアパートは,暑いばかりでなく音もうるさい。3、として
名詞に接続して資格、立場、部類、名目などを表す。例:研究生として、この大学で勉強している。
日本軍の行った行為は日本人として恥ずかしく思う。
趣味として書道を勉強している。
大統領を国賓として待遇する。
彼は文学者として高い評価を得ている。4、としても
人物や組織を現す名詞について、『その立場、観点から』という意味を表す。例:私としても、この件に関しては当惑しております。
六、宿題
1、発表
2、翻訳(練習問題)
第十七課
工場見学
一、目標 学習者の聴解能力を向上させること。
二、導入
1、日本の工場の仕組みから授業を進めて行く。2、日本の大手会社を挙げて会社文化を話し合う。
三、ポイント 「まで」
四、授業時間 7時間(うち2時間は練習)
五、解説
1、新しい言葉 一環 【いっかん】 ①鎖などの一つの輪。
②全体としてのつながりを持つものの一部分。「世界文学の~としての日本文学」 危険 【きけん】
危ないこと。危害または損失の生ずるおそれがあること。「~を冒す」「~な作業」 取り入れる 【とりいれる】 《他下一》
①取って内に入れる。とりこむ。「洗濯物を~れる」 ②物の怪が人の心身を引き入れて悩ます。
③(「穫り入れる」とも)農作物などを刈り収める。収穫する。「麦を~れる」
④他のものを自分のものとして利用する。採用する。「外国の文化を~れる」「案を~れる」 占める 【しめる】 《他下一》
①地位/ものなどを独占し、他のものの立ち入るすきを与えない意。②標を張って占有のしるしとする。領有する。
③自分の居所とする。「正面に座を~める」「町の一等地を~める」 ④ある地位を自分のものとする。「第一位を~める」 運ぶ 【はこぶ】 《他五》
①持ち、または積んで、送る。運送する。「荷物を~ぶ」 ②そちらへ移し進める。
③推し進める。はかどらせる。「筆を~ぶ」「裁縫の針を~ぶ」 手順 【てじゅん】
手をつける順序。物事をする順序。だんどり。「~を踏む」「~通りに運ぶ」 恐らく 【おそらく】 《副詞》
①口はばったい言い方であるが。②きっと。必ず。
③思うに。多分。「午後には~晴れるだろう」 取り組む 【とりくむ】 《自五》
①(相撲などで)組みつきあう。たがいに組み合う。相手となって争う。②手を組み合う。
③真剣に事をする。「難題に~む」 ④売りと買いとが組み合う。2、からなる
組み立てられている。成立する。例:三つの段落から~る文章 3、より
範囲の限定を表す。
例:あきらめるよりほかにない 4、まで 助詞である。
①(副助詞)時間/距離/状態/動作が継続し、次第に進み、至る地点/時点を表す。②継続する事態が至り及ぶ時点を示す。「百歳まで生きる」「入学から卒業までの間」 ③移動の至り及ぶ地点を示す。「大阪までの切符を下さい」「どこまでも行く」
④種々の段階や範囲の到達点を示す。平城宮址出土木簡「小子等に至るまでに」。「勝つまでやる」
⑤通常の限度を超えて到達した地点を示す。「世界一とまで言われる」「頭を下げてまで頼みはしない」「そうまで言われて行きたくない」 5、だけ 助詞である。
(副助詞)(「たけ(丈/長)」 から生じた語。タケと清音でも。体言/活用語の連体形を受ける)①それと限る意。のみ。「彼はそれだけが楽しみだ」 ②「二人だけで話す」
③及ぶ限度/限界を示す。「やれるだけの事はやる」
④その身分/事情などに相応する意。「年長者だけあって分別がある」 6、的
①まと。めあて。「射的/目的/的中」
②あきらかなこと。間違いのないこと。「的然/的確」
③(中国語の「的」(助詞「の」にあたる)をそのまま音読した語)名詞に添えて、その性質を帯びる、その状態をなす意を表す。「私的/一般的」
六、宿題
翻訳(練習問題)
新编日语写作教程修订版篇二
日文写作课程教学大纲
課程編号:04121019
課程類別:学科基础课程
授課対象:日语专业学生
開課学期:第五、六学期
学分:3学分
主講教師:山口 光夫
指定教材:王軍彦編著「新編日語写作」
教学目的:日本語作文練習を通して日本語表記力を高める。最終的には卒業論文を書く基礎的能力を培う。
1学期は、主として日本語表記の基礎的能力の向上に重点を置く。すなわち、日本語作文用紙の使い方に習熟し、正確なひらがな・カタカナ・使用頻度の高い漢字を書き、語彙・語法・慣用的表現の力を向上させ実際に使えるようにする。また、これまでに習得してきている文法事項を誤りなく踏まえて平明な文章が書けるようにする。そのために、毎週次、600~800字の課題作文を書く。語句の誤り、語法や文法的誤り、相応しくない表現などを確認し、修正して清書する学習を反復する。
2学期は、卒業論文を念頭に置き、より論理的で構成的な文章作成能力の向上に重点を置く。すなわち、新聞記事、評論文、レポート、論説文の実例を参考にして、与えられた主題や自分が考えた主題について、資料・参考文献を活用し、いくつかの論証方法(例証法、対比法、推理法など)を実践して、論理的で構成的な文章を、正確な用語と平明な文体で書けるようにする。そのために、毎週次700~1000字の課題文を書く。語句・語法・文法の正誤や、より適切で相応しい文への変換、段落構成の改善を確認して清書するという学習を反復する。
ⅰ学期
第一課 日本語作文用紙の使い方
課時:第一、二、三周共6課時
教学内容
第1、2課時
日本語横書き作文用紙の使い方の説明
教師自己紹介(日本語)のヒヤリングと文章化
第3、4課時
題・姓名の書き方 原稿用紙マスの使い方
過去形と現在形の使い方
改行の仕方
自己紹介文の準備、作成第5,6課時
促音・拗音表記、句読点とマス
担当教員紹介文および自己紹介文の正誤の確認
第二課 自己紹介文の書き方
課時:第四、五、六周共6課時
教学内容
第1、2課時
作文課題 「将来の希望」
敬体と常体
第3,4課時
「将来の希望」の正誤確認 悪文の例 正しい表現
文体の統一
作文課題 「私の故郷」
第5,6課時
「私の故郷」の課時
いる ある の使い分け
作文課題「私の母(父、祖母、祖父、兄)」
第三課 段落構成課時 第七、八、九、十周共8課時
教学内容
第1,2課時
「私の母(父、祖母、祖父、兄)」の正誤確認 悪文の例 正しい表現
導入 展開 まとめの段落の構成課題作文「国内旅行で最も行きたいところ」
第3,4課時
「国内旅行で最も行きたいところ」の正誤確認 悪文の例 正しい表現
導入 展開 まとめの段落について学生作文例で確認
課題作文「国外旅行で最も行きたいところ」
第5,6課時
「国外旅行で最も行きたいところ」の正誤確認 悪文の例 正しい表現
小段落の構成課題作文「もし無人島に住むときは・・・」
第7,8課時
「もし無人島に住むときは・・・」の正誤確認 悪文の例 正しい表現展開部の小段落 改行
学生作文の段落構成第四課 ストーリーの創作
課時 第十一、十二、十三周 共6課時
教学内容
第1,2課時
ネズミの王様(nhkアニメ)(日本語)を途中まで観て、後半のストーリーを創作する。
「」の使い方。擬声音の表記。
第3、4課時
ネズミの王様後半のストーリー の正誤確認 悪文の例 正しい表現
学生作文を読んで、ストーリーの面白さ、展開力を理解する
敬語、命令口調を適切に使う
第5,6課時
ネズミの王様後半のストーリー の正誤確認 悪文の例 正しい表現
敬語、命令口調表現の練習
第五課 感想文の書き方
課時 第十四、十五、十六、共6課時
教学内容
第1、2課時
「広島の空」(林幸子全集)の読解
詩の背景の理解
感想文
第3、4課時
「広島の空」感想文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
促音便の例外の復習
学生感想文の段落構成の検討
第5、6課時
「世界がもし100人の村だったら」の読解
感想文
感想文を発表する 仮定法の確認
第六課 手紙の書き方
課時 第十七、十八 共4課時
教学内容
第1,2課時
手紙文の実例(問い合わせ、依頼、転居挨拶)の形式理解
問い合わせ文を書く
第3、4課時
問い合わせ文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
手紙文の実例(年賀状、時候伺い、同窓会の案内)
時候伺いの手紙を書く
ⅱ学期
第七課 翻訳文の書き方
課時:第一、二、三周共6課時
教学内容
第1,2課時
電気機器の説明書の翻訳(中文から日文へ)
適切な用語、平易な文 正誤確認 悪文の例 正しい表現
第3、4課時
英文記事(英文から中文そして日文へ)
6w1hの確認。報道文の理解。
翻訳文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
第5,6課時
会社の事務連絡、案内状、依頼文(中文から日文へ)
事務的で簡潔な表現。案内状のレイアウトの工夫
事務連絡、案内状、依頼文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
第八課 説明的文章の書き方
課時:第四、五、六、七、八周共10課時
教学内容
第1,2課時
説明的文章実例(「新編日語写作」例文一、二、三)の読解
説明文の種類、各説明文の要点の把握
第3、4課時
説明的文章実例(「新編日語写作」例文四)の読解
「新編日語写作」例文四を参考に、“蘇州の風景”作文
第5,6課時
“蘇州の風景”作文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
学生作文から段落構成を考える。
話し言葉と書き言葉の区別
第7,8課時
説明的文章実例(「新編日語写作」例文六)の読解
“身の回りの国際化”作文
第9、10課時
“身の回りの国際化”作文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
説明的文章実例(朝日新聞特集記事「新戦略を求めて、発展するアジア経済」)の読解
実例文を参考に、“日中貿易”を書く
第九課 レポートの書き方
課時:第九、十、十一、十二、十三、十四、十五周共14課時
教学内容
第1、2課時
“日中貿易” 作文の正誤確認 悪文の例 正しい表現
学生作文から、「作文」から「レポート」への発展を学習
資料や参考文献の扱い方
第3、4課時
レポート文実例(「新編日語写作」例文一)の読解
課題レポート“日本人論”を書く
第5,6課時
課題レポート“日本人論” の正誤確認 悪文の例 正しい表現
学生レポートから、資料の出所、自他の意見の区別を確認
第7、8課時
レポート文実例(「新編日語写作」例文二、三)の読解
課題レポート“日米教育の比較”を書く
論証方法(例証法)を活用する
第9、10課時
レポート“日米教育の比較” の正誤確認 悪文の例 正しい表現
学生レポートから、、対比法を確認
自他の意見の峻別
第11、12課時
参考文<変わる日本社会>(文春新書「10年後の日本」)の読解
課題レポート“変化する日本社会”を書く
第13、14課時
レポート“変化する日本社会” の正誤確認 悪文の例 正しい表現
学生レポートから、構想、要旨、骨組みを確認
第十課 論説文の書き方
課時:第十六、十七、十八周共6課時
教学内容
第1、2課時
論説文について(「新編日語写作文」6章)の読解
論証法の理解、論説文を書く際の留意点(明確性、具体性、平明性、自他の意見の区別)第3、4課時
論説文実例(「新編日語写作文」6章 “人生と幸福”)の読解 実例文を参考に、課題文“人生と幸福”を書く
発表させながら、正誤確認 悪文の例 正しい表現を確認する。構成を検討する
第5、6課時
説文実例(「新編日語写作文」6章 “木と日本文化”)の読解 実例文を参考に、課題文“木と日本文化”を書く
発表させながら、正誤確認 悪文の例 正しい表現を確認する。構成を検討する
参考文献
三省堂 故事ことわざ辞典
上海外語教育出版 現代日本語1~6
講談社 日本語をみがく小事典
講談社 日本語と中国語
集英社 イミダス2006
新编日语写作教程修订版篇三
新编日语第一册第七课「日曜日」说课稿
姓名:***
各位老师:
大家好!
本次说课我所使用的教材是北京大学出版社出版的综合日语第一册,所选的课程是第六单元的第一课「キャンパス」。一.教材分析
本套教材非常注重学生的语言应用能力的培养,在整体构思,内容安排,活动设计和教学方法上都非常贴近学生的日常生活,真正体现了语言的交际功能。同时,它把知识和技能目标融汇在了与日常生活紧密相连的内容中,为培养学生运用日语进行交流打下了良好的基础。
本单元围绕“キャンパス・スケジュール”这个题材开展多种教学活动,它与前文联系紧密,是前文的延续。本节课是本单元的重点,运用所学学会场所的指示和对于事物的描述。通过会话文的学习,进一步加深对名词谓语句的语法现象的理解和运用。
本课的教学内容主要有:
两组指示代名词,形容词和形容词的连体形,以及表示类同的助词「も」和表示补充的连词「それから」的用法。其中,形容词这个知识点是这节课的重点内容,掌握好这一点也可以为以后的学习打下很好的基础。通过对本课重要语法知识点的学习,掌握对于场所的指示和对于物的描述。
二. 教学目标 知识目标:
(1)学习和掌握日语中的形容词。并能够区分形容词中一类形容词和二类形容词。(2)能够理解和掌握「こそあど」系列指示代词的方位差异。(3)巩固名词谓语句的用法。
能力目标:提高学生的听、说、读、写的综合能力。
情感目标:①开拓思维,增加学生对日本礼仪文化的了解。
②通过本课的学习向学生渗透社交礼仪需要注意的地方。
三. 重点难点
重点:区分使用一类形容词和二类形容词的连体形和词典型,掌握「こそあど」系列指示代词的用法,能够正确分辨它的“对立型”用法和“融合型用法”,并且能够灵活运用。难点:一类形容词和二类形容词在构造形态上的差异和特点,以及两类形容词变为连体形时词尾的变化。
由于日语语言的特殊性,日语的形容词分为一类形容词和二类形容词,并且两类形容词在连接体言时又会有不同的变形,比较复杂,学生很容易混淆,学习起来有一定的难度,通过本课文本的学习以及课后不断反复的练习,帮助学生正确区分,并熟练掌握这部分内容。
四. 教法分析
1.以“旧”引“新”——启发法
依据知识迁移规律的新旧知识的内在联系,从已经学过的知识引出要学的新知识。比如,在上一课中学到「この、その、あの」连体词的用法,就可以通过学生对这组连体词掌握,引导学生发现「ここ、そこ、あそこ」「これ、それ、あれ」这两组指示代词与连体词「この、その、あの」之间的联系和规律。2.以“练”促“能”——练习法
学生的技能需要经过反复的训练才能形成,本节课课后设计了课后理解练习,基础练习,会话练习,拓展练习,从易到难,由浅入深,在不断地反复练习中就可以掌握形容词的连体形等知识点。3.融会话教学于情景表演——情景教学法
让学生根据本课所学知识自己编写会话并表演出来,更能突出语言的的实用性和交际性,在表演中逐步掌握本课重点内容,运用指示代词表示场所和方位,用形容词来描述事物。
五. 教学手段
1.运用多媒体辅助教学,通过播放文字、声音、图像等多方面内容增加直观性和趣味性,激发学生兴趣,调动学生的学习潜力,使学生更加愉快地学习。而且可以大量引用书本以外的内容,扩大信息量。
2.日语学习相关网站的利用。给学生提供尽可能多的日语网站,开阔视野,扩大知识面,培养学生信息素养,汲取最新的信息。例如yahoo!japan 是日本著名的综合性网站,在这里可以看到最新鲜的时事报道,对学生了解日本,激发学习兴趣很有很大帮助。六. 学情分析
1日语专业的学生都是从零起点开始学习,最大的特点就是对日语学习有极大的兴趣,学习积极性非常高,但是由于学生们个人能力不同,相同的教学经验往往在学生中产生不同的认识。
2、自主学习意识不高,自主学习能力比较差。未养成良好的自主学习习惯和自我思考的习惯。尤其是大一的学生接触日语不到一年的时间,一般还没有真正掌握学习日语的方法,每位学生的语言基础和个性差异较大。七. 学法分析
1.听——利用他们感兴趣的东西,比如日文歌曲、日本动画片、电影、综艺节目、广告等网络资源,激发学生的学习兴趣,同时也能加深学生对日本文化风俗的了解。
2.说——通过布置发表任务,使学生能够充分利用起课余时间。比如,布置一个问路的场景,两到三个人为一组,进行对话练习,具体内容是学生在课后准备,课堂上发表,以达到巩固所学知识的效果。
3.读——对于零起点的学生,基础阶段采取“手把手”的方法,夯实学生的语言功底。鼓励学生多听课文录音,模仿录音读课文。同时反复纠正学生的错音,培养语感。4.写——培养学生写日记或周记的习惯,通过记录自己的生活学习,将所学知识运用到写作中,不仅能扩大学生的词汇量而且能够加深对语法知识的学习。5.记——对于日语刚入门的学生来说所要求的记忆量是相当庞大的,从平假名片假名到词汇,从发音到书写,记忆任务是很繁重的。因此在不断的学习中发现和掌握规律是十分重要的。日语中有很多汉字,而其意义大部分也与中文相近,通过日汉比较,寻找规律来帮助记忆。八.教学过程
1.学生会话表演:
针对上节课所学内容,学生以两到三人为一组,自编自演对话,在课堂上发表。
2.新课导入:
上节课学习的读解文是怎样介绍学校,这节课和同学们聊聊初入大学的感想和大家生活的大学校园,营造轻松的学习氛围,然后从聊天中引入本课需要学习的个别新词汇,为学习新内容做好铺垫准备。(3分钟)3.新课讲解:
在导入的词汇基础上进一步讲解本课的新词汇,讲清楚每一个重要词汇的发音、意义、词性及用法等。采取联想记忆的方法掌握单词,即同一汉字的不同发音、音读训读的不同发音,不同汉字的相同发音等等。重点单词在讲解过程中要重点突出,本课是让学生注意新出现的形容词这一词类,并引导学生发现形1和形2在构造上有何特点,为语法点的讲解做好铺垫。
在熟悉词汇的基础上开始进入会话部分的学习,在讲解课文的同时将本课重要的语法知识点贯穿其中,并举大量例句说明,帮助学生真正理解每一个知识点的涵义及用法。将一类形容词、二类形容词连体形、词典形在一系列既关联又相对独立的语境中详细讲解,反复演练,使学生全面掌握。对相似语法,助词「は」和「も」分别列举实例比较分析,让学生在比较中理解应用语法。例句所选的单词尽量采用本节课所学的新单词,这样在学习语法的同时兼顾了单词的掌握和应用。
在讲解课文的过程中穿插一些有关日本文化方面的趣闻趣事,避免课堂讲解过程过于枯燥。(20分钟)4.反复操练和巩固应用
为了调动学生的积极性,利用分角色朗读的方式让学生扮演文中人物,来操练巩固。使学生处于积极思维的状态之中,全方位、多角度培养学生运用日语的能力。5.归纳总结:
和学生一起把所学的知识点回顾一遍,并向学生强调其中的重点及难点,提醒学生在运用过程中需要注意的事项。例如两类指示代词的异同点。一类形容词和二类形容词变为连体形后的词尾变化。日本人特有的暧昧用语等等。并将形容词的用法这一部分内容作为一个小节向学生讲解。(10分钟)6.反馈练习:
从课后练习中挑选出一些可以体现本课知识点的题目随堂练习并进行讲解,帮助学生巩固新学知识。(7分钟)
新编日语写作教程修订版篇四
新编日语第四册第 1 课 交際
【本课内容】 前文:
日本人は引っ越しをした時、ちょっとしたものを持って、近所の人に挨拶に行きます。例えば、「引っ越しそば」といって、そばを配ったりします。それは「そばにまいりました。どうぞよろしく」という意味からです。
結婚 出産 入学 成人などのお祝いや、病気 火事などのお見舞いに、親しい人には品物やお金を贈ります。また、「お盆」の前と年末、いつもお世話になっている人に感謝の気持ちを込めて物を贈ります。
昔はうれしい時、悲しい時、よく集まって一緒に食事をしました。そうして、喜びを分かち合い、悲しんでいる人を励ましたのです。食べ物を贈る習慣もここから生まれてきました。
今でも一緒に飲んだり食べたりすることを日本人はとても大切にします。サラリーマンは仕事が終わってから、会社の人と一緒によくお酒を飲みに行きます。ま た、政治やビジネスの世界でも、公式の会議をする前に、相手を食事に招待することがよくあります。食べたり飲んだりしながら生活や仕事の上での苦労を話し 合うと、会議がやりやすくなるからです。
手紙も日本人の生活の中で大切な役割を果たしています。七月とお正月には特別用事がなくても、親しい人、お世話になった人に葉書を出します。七月は梅雨が 明け、暑い夏に入る時なので、「大変暑いですが、お元気ですか」という葉書を出します。これを「暑中見舞い」といいます。また、お正月には、新しい年を祝 う「年賀状」を出します。郵便局では、暑中見舞い 年賀状用の特別の葉書が売り出されます。
日本人はさまざまな共通点を通して、強い集団意識で結ばれています。例えば、同じ学校を出た、同じ地方で生まれた、同じ世代であるといったつながりです。そして、いろいろな機会に、一緒に食事をしたり、贈物や手紙のやりとりをして、人間関係の「和」を保っているのです。単語:
交際(こうさい)(名 自サ)〇 交际,交往 引越し(ひっこし)(名 自サ)〇 搬家近所(きんじょ)(名)①近邻,附近
引越しそば(ひっこしそば)(名)⑤ 搬家后送给邻居的荞麦面条 出産(しゅっさん)(名 自他サ)〇 出生,生育 成人(せいじん)(名)〇 成人 見舞い(みまい)(名)〇 探望,慰问
込める(こめる)(他一)② 集中,贯注;包括在内 喜び(よろこび)(名)③④ 高兴,喜悦 分かち合う(わかちあう)(他五)〇 分享 悲しむ(かなしむ)(他五)③ 悲伤 公式(こうしき)(名)〇 公式,正式 果す(はたす)(他五)② 实现,实行 明ける(あける)(自一)〇 终了,结束 暑中見舞い(しょちゅうみまい)(名)④ 暑期问候 共通点(きょうつうてん)(名)③ 共同点 世代(せだい)(名)①〇 世代,一代 繋がり(つながり)(名)〇 联系,连接 和(わ)(名)① 和,和气
保つ(たもつ)(他五)② 保持,维持 目黒(めぐろ)(専)①(地名)
畳(じょう)(接尾)① 块,张(计算草席量词)水洗(すいせん)(名 他サ)〇 水洗 付き(つき)(名)② 附带 礼金(れいきん)(名)〇 酬谢金 敷金(しききん)(名)② 押金 不動産(ふどうさん)(名)②〇 不动产 物件(ぶっけん)(名)〇 物件,物品 張り紙(はりがみ)(名)〇 贴纸 ダニング(名)① 用餐(dining)キッチン(名)① 厨房(kichen)ダニング キッチン(名)⑥ 餐室兼厨房 共益費(きょうえきひ)(名)④ 住房公共负担费用 バス(名)① 浴室(bath)大家(おおや)(名)① 房东 引越す(ひっこす)(他五)③ 搬家 田舎(いなか)(名)〇 乡下
心遣い(こころづかい)(名)④ 关心,操心
皆皆様(みなみなさま)(代)② 「みなさま」的强调说法 多幸(たこう)(名)〇 多幸,幸福 幸多き(さちおおき)(名)① 多幸
申し上げる(もうしあげる)(接尾)同「いたす」 越年(えつねん)(名 自サ)〇 过年 日頃(ひごろ)(名)〇平时,平日 何かと(なにかと)(副)①〇 各方面 何卒(なにとぞ)(副)〇 请 先輩(せんぱい)(名)〇 前辈 上役(うわやく)(名)〇 上级 謹しんで(つつしんで)(副)③ 谨,敬 祝詞(しゅくし)(名)〇 贺词 旧年(きゅうねん)(名)〇 去年
一方ならぬ(ひとかたならぬ)(組)特别,格外 厚情(こうじょう)(名)〇 深情 御礼(おんれい)(名)〇 致谢 本年(ほんねん)(名)① 今年 旧(きゅう)(名)① 陈旧;往昔 賜る(たまわる)(他五)③ 赐予 機嫌(きげん)(名)〇 心情,情绪 麗しい(うるわしい)(形)④ 美丽,好 とかく(副 自サ)〇 往往,总之 偏に(ひとえに)(副)② 诚心诚意;完全平素(へいそ)(名)① 苏日,平常 賜(たまもの)(名)〇 恩赐
鞭撻(べんたつ)(名 他サ)〇 鞭策,鼓励 切に(せつに)(副)① 恳切地
同輩(どうはい)(名)〇 同事,年龄相仿的人 重ねる(かさねる)(他一)〇 重叠 燃やす(もやす)(他五)〇 燃烧;激发 初春(しょしゅん)(名)〇 初春 間柄(あいだがら)(名)〇 关系,交情 恩師(おんし)(名)① 恩师 揃い(そろい)(名)②〇 聚在一起
上京(じょうきょう)(名 自サ)〇 上京城 初(はつ)(名)② 首次
実社会(じっしゃかい)(名)③ 现实社会 世事(せじ)(名)① 世事 疎い(うとい)(形)② 生疏 途方(とほう)(名)〇 方法,道理
途方に暮れる(とほうにくれる)(組)想不出办法;走投无路 どうやら(副)① 好容易才;仿佛
人並み(ひとなみ)(名 形動)〇 普通,一般 実務(じつむ)(名)② 实际业务 年始(ねんし)(名)① 年初 かたがた(接尾)② 顺便,同时
早々と(はやばやと)(副)③ 极早的,早早的 恐縮(きょうしゅく)(形動 自サ)〇 过意不去 健やか(すこやか)(形動)② 健壮 由(よし)(名)① 据说,听说 年頭(ねんとう)(名)① 年初 本文:
ゕパート
目黒駅 五分
六畳、四点五畳、d点k四点五畳 水洗、風呂付 賃 四五〇〇〇円、共 二〇〇〇円 礼2 敷1
(不動産屋の前で、物件の張り紙を見ながら、李さんが、友人の鈴木さんと相談しています。)李 :鈴木さん、これは、どう読めんですか。
鈴木:これはね、目黒駅から歩いて五分、六畳と四畳半の部屋、d kっていうのは、ダニングキッチン、台所と食堂が一緒になった部屋ですね。
李 :「水洗」っていうのは、トレのことですね。「共二〇〇〇円」というのは? 鈴木:共益費ですよ。廊下の電気代なんかに使うんです。李 :はあ、いわゆる2dkですね。
鈴木:そうですね。2dk、バス、トレ付きで、四万五千円か。この辺じゃ、安いほうかもしれませんね。
李 :この「礼2」と「敷1」というのは。
鈴木:あ、「礼」は礼金で「敷」は敷金のことですよ。すなわち、不動産屋にお礼として二か月分の家賃九万円を払い、大家さんに敷金として一か月分の家賃四万五千円を払うということなんです。敷金は後で返ってきますけどね。
李 :ここだと、四か月分の家賃に共益費で、ええと、十八万二千円か、大変ですね。(引っ越しが終わりました。李さんが、隣の家に引っ越しの挨拶に行きます。)李 :御免ください。佐藤:はい、どなたですか。
李 :あのう、わたし、今度隣に引っ越してきた李という者ですが…。初めまして。佐藤:初めまして。
李 :これから、いろいろお世話になると思いますが、どうぞ、よろしくお願い致します。佐藤:こちらこそ、よろしくお願いします。
李 :わたしは、最近、中国からきたばかりで、まだ日本語がよくできません。よろしくお願いします。
佐藤:どうぞ、困ったことがあったら、何でもおっしゃってください。李 :はい、ありがとうございます。これはつまらないものですが、どうぞ。佐藤:ご丁寧にありがとうございます。佐藤:御免ください。李 :はい。
佐藤:わずかばかりですが、このりんご、田舎から送ってきたものです。どうぞ、召し上がってみてください。
李 :そうなお心遣いをしていただいて、どうもすみません。フゔンクション用語(功能用语): なぐさめる
a(録音)ああ、まただめだった。こんどこそうまくいくと思ったんだけど。b ま、そういう時もあるさ。
a がっかりしたなあ。もうやめちゃおうかな。b そんなこと言うなよ。【课程讲解】
一、連体詞「ちょっとした」(本文)
ちょっとしたものを持って、近所の人にあいさつに行く。(1)表示普通、常有、微不足道。ちょっとした風邪。轻微的感冒。ちょっとした財産。一点儿财产。
(2)表示相当、颇。ちょっとした料理店。满好的饭馆。
この絵はちょっとしたものだ。这画挺好。
二、「…を通して」表示手段(本文)
日本人はさまざまな共通点を通して強い集団意識で結ばれている。表示通过某种手段方法。現象を通して本質をつまむ。通过现象抓住本质。書物を通して外国を知る。通过书本了解外国。
三、形式体言「うえ」(本文)
生活や仕事の上での苦労を話し合うと、……(1)「体言+の+うえで(は)」表示某一方面。山本君と勉強の上での競争相手になった。和山本成了学习上的竞争对手。健康のうえでは別に問題はない。健康方面没有什么问题。
(2)「用言連体形(体言+の)+上に」表示累加。道に迷ったうえに雨に降られた。迷了路,而且又被雨淋了。
新しいワープロは簡単なうえに、スピードも速い。新的文字处理机操作简单,而且速度快。
(3)「動詞過去式(体言+の)+上で」表示「…てから」。詳しいことはお目にかかったうえで、またご相談いたしましょう。详细情况等见了面再商量吧。
野菜は五分間煮たうえで味をつけます。蔬菜煮了五分钟之后再上味道。
(4)「動詞過去式+うえは」表示既然……就……,「からには」。大学を受験すると決めたうえは、しっかりやろう。既然决定考大学了,就要努力考上。こうなったうえはしかたがない。已经变成这样了就没有办法了。
四、「に」表示并列、添加(会話)四か月分の家賃に公益費で、ええと…
并列助词「に」接在体言后面,可表示并列或添加。黒のスーツに黒のネクタの男が突然訪ねてきた。有个黑西服上戴着条黑领带的男人突然来访。
日本では朝ごはんはご飯に味噌汁ぐらいですます家が多い。在日本,很多家庭早饭只是吃点米饭加上酱汤。
五、形容詞「つまらない」(会話)これはつまらないものですが。
可表示没价值,不值钱;又可表示无聊,无意义。つまらないことでけんかしてしまった。为了点儿小事吵了起来。
君たちのような若い人たちが人生をつまらなく思うとは、とても信じられない。像你们这样的年轻人会觉得人生无意义,简直令人无法相信。
六、「ながら」表示虽然……却……(応用文)
お互い近くに住みながら、とうとう昨年は一度もお逢いできぬままでした。接续助词「ながら」有顺态和逆态两种用法。可根据前有两项事项的内容来判定。すぐ近くまで行きながら、母の家に寄らずに帰った。到了附近却也不顺便去一下母亲家就回去了。狭いながらもやっと家を一軒手に入れた。房子虽然小了些,却总算弄到了一间。
その子はいやいやながら、庭の掃除を始めた。那个孩子虽然不愿意,还是开始打扫了院子。
七、慣用語「途方に暮れる」(応用文)初めは途方に暮れたこともありましたが、…… 表示想不出办法,走投无路。
親に死に別れて途方に暮れた彼女はしかたなくて親類の家の世話になった。她失去了父母,实在是无路可走,只能投奔亲戚家。
どのように教えたら、学生が速く覚えられるか、日本語を教えている私は途方に暮れてしまった。怎样教才能让学生快速记住呢?教日语的我想不出办法来。
八、名詞+並み(応用文)
今はどうやら人並みに実務が処理できるようになった。(1)表示排列。
通りに面した家並みはさまざまな店になってしまった。街对面的一排房子都开起了各种各样的店铺。きれいな毛並みですね。多好的毛色啊。(2)表示同样。
如:人並み、例年並み、家族並み、親戚並み、世間並み。例年並に忘年会をやりました。和往年一样举行了忘年会。
林さんの家族はとても親切で、私を家族並みに扱ってくれました。小林的一家很热情,待我象自己家里人一样。
九、副詞「とかく」(応用文)とかくご無沙汰をつづけ、……(1)表示这个,那个。とかくするうちに日が暮れた。干干这,干干那,不知不觉地就天黑了。
人のことをとかく言う前にまず自分に間違ったところがないかを反省すべきだ。在责备别人这个那个之前,先要检查一下自己有没有错。(2)表示往往,动不动就。
年のせいか、私は最近とかく風邪を引きやすい。大概是年龄的关系吧,我近来动不动就感冒。
人はとかく自分より他人の欠点によく気がつくものだ。人往往更容易看到别人的缺点。(3)表示总之,反正。とかく世間はうるさいものだ。总而言之人世间是烦心的。とかく健康がすぐれない。总之健康情况不佳。
第四册第 2 课 余暇
【本课内容】 前文:
仕事から解放された自由な時間を「余暇」といいます。日本では第二次世界大戦が終わってから、労働時間が少しずつ短くなって、余暇が増えてきました。土曜日が休みの会社も多くなりました。また、一年間に二週間ぐらいの有給休暇や四、五日の夏休み、正月休みもあります。一九六〇年代から始まった経済の高度成長の結果、勤労者の収入も増え、生活にゆとりが出てきました。そのため、余暇の活動にも、支出を回すことができるようになりました。それで、余暇の過ごし方も変わりつつあります。
余暇の過ごし方は人によって違います。社会福祉などのボランテゖゕ活動に参加している人もいますが、だいたいスポーツ、けいこごと、旅行、読書、ゲーム、ギャンブル、友人との交際、園芸、コレクション、手芸、釣り、家庭内だんらん、テレビ、ラジオの視聴などに分かれます。
しかし、余暇を十分に活用できていない人たちもいます。特に働きざかりの人たちの場合です。有給休暇も半分ぐらいしか取らず、暇な時も家で休養するだけという人が少なくあります。生活が仕事中心に進んでいるために余暇を十分に楽しめないでいます。仕事と余暇活動を両立させることはなかなか難しいようです。単語: 余暇(よか)(名)① 业余时间 解放(かいほう)(名 他サ)〇 解放
第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)(組)第二次世界大战 大戦(たいせん)(名)〇 大战 労働(ろうどう)(名)〇 劳动 有給(ゆうきゅう)(名)〇 有薪 勤労者(きんろうしゃ)(名)③ 劳动者 ゆとり(名)〇 宽裕,余地
回す(まわす)(他五)〇 使用,投资 社会福祉(しゃかいふくし)(名)⑤ 社会福利 ボランテゖゕ(名)② 志愿者(volunteer)稽古事(けいこごと)(名)〇⑤ 练习演艺 ギャンブル(名)① 赌博(gamble)コレクション(名)② 收藏(collection)手芸(しゅげい)(名)① 手工艺
団欒(だんらん)(名 自サ)〇 团圆,团聚 視聴(しちょう)(名 他サ)〇 视听
働き盛り(はたらきざかり)(名)⑤ 壮年时期,精力充沛时期 休養(きゅうよう)(名 自サ)〇 休养 両立(りょうりつ)(名 自サ)〇 并存 弾む(はずむ)(自五)〇 弹回,起劲 ジョギング(名)〇 慢跑(jogging)東南ゕジゕ(とうなんゕジゕ)(専)④ 东南亚 独身(どくしん)(名)〇 单身,独身 スキー(名)② 滑雪(ski)
海水浴(かいすいよく)(名)③ 海水浴 山登り(やまのぼり)(名)③ 登山
クラクション(名)② 汽车喇叭,警笛(klaxon)寝ぼけ眼(ねぼけまなこ)(名)④ 睡眼惺忪 朝市(あさいち)(名)② 早市 洪水(こうずい)(名)①〇 洪水 町中(まちじゅう)(名)〇 整个城市
わきあがる(沸き上がる 涌き上がる)(自五)④ 沸腾,涌现 エネルギー(名)②③ 精力,能量(energy)けんそう(喧騒 喧噪)(名)〇 喧杂 揺らぐ(ゆらぐ)(自五)〇② 摇晃 一体(いったい)(名)〇 一体 弾く(はじく)(他五)② 排斥;弹 飛ばす(とばす)(他五)〇 吹跑
弾き飛ばす(はじきとばす)(他五)② 弹飞,摊开 擦れ違う(すれちがう)(自五)④ 错过去,不一致 早朝(そうちょう)(名)〇 早晨,清晨 容赦(ようしゃ)(名 他サ)① 宽恕,原谅 照りつける(てりつける)(自一)④ 暴晒 真夏(まなつ)(名)〇 盛夏
絶える(たえる)(自一)② 断绝,停止 笑顔(えがお)(名)①〇 笑脸 すずかけのき(名)⑥ 法国梧桐树
腰を下ろす(こしをおろす)(組)坐下,落座 一見(いっけん)(名 他サ)〇 乍一看 服装(ふくそう)(名)〇 服装 見当(けんとう)(名)③ 估计,推测 ポケット(名)② 口袋(pocket)空(から)(名)② 空
一役買う(ひとやくかう)(慣)② 主动承担任务 片言(かたこと)(名)〇④ 只言片语 争う(あらそう)(他五)③ 纷争,争夺 語りかける(かたりかける)(他一)〇 搭话 零れる(こぼれる)(自一)③ 洒落,溢出 国を挙げて(くにをあげて)(組)举国 国際化(こくさいか)(名 自他サ)〇 国际化 掛声(かけごえ)(名)③② 呼喊声,吆喝声 難い(がたい)(接尾)〇 难于…… 濁る(にごる)(自五)② 混浊
エメラルド(名)③ 艳绿色,祖母绿(emerald)ジャンク(名)① 中国帆船
鑑真号(がんじんごう)(専)③(船名)甲板(かんぱん)(名)〇③ 甲板
心地よい(ここちよい)(形)④ 愉快,惬意 誓う(ちかう)(他五)②〇 发誓,宣誓 本文:
鈴木:山下君、きみ最近元気そうだね。
山下:ええ、三か月前から、仕事が終わった後で、ブールで泳いでいますからね。鈴木:へえ、毎日?
山下:いいえ、一週間に二回、二時間ずつですけど、いい運動になりますよ。水泳を始めてから、疲れがちっとも残らなくなりました。ところで、課長は何かやっていますか。
鈴木:ぼくは最近仕事をするのにもう精いっぱいで、何もできないよ。ふだんは家へ帰ってテレビを見るだけだなあ。仲間と酒を飲みに行くけど……。
山下:課長は酒に強いですからね。でも、外で酒を飲むと、けっこう高いでしょう。鈴木:まあね。でも、酒を飲むと話がはずむし、ストレスの解消には、これが一番だよ。木村:あら、楽しそうですね。何の話ですか。鈴木:暇な時、どうしているかということさ。
木村:そうですか。私の父などは、六十歳を過ぎているのに、毎日夕方ジョギングをやっていますよ。母が心配して、「やめて下さい」と言うんですけど、当分やめそうもないですわ。山下:そりゃ、そうだよ。スポーツを始めると、体の調子が良くなるからね。ゆっくり走っていれば、そんなに問題はないと思うよ。ところで、木村さんは暇な時、どうしているの。木村:私は友達と町で買い物したり、たまに休みを取って旅行に行ったり……。鈴木:そういえば、木村さんは去年東南ゕジゕを回ってきたね。
木村:ええ、五月に十日間休みが取れたので、遊びに行きました。楽しかったですよ。鈴木:独身の人はいいね。お金が自由に使えるから。冬はスキー、夏は海水浴や山登、春や秋は旅行、楽しいことがいっぱいあるね。
木村:そんなに楽しいことばかりじゃありませんよ。フゔンクション用語(功能用语): 驚く
a どうしましたか
b 私の万年筆、昨日買ったばかりなのに、まただれかに持っていかれちゃった。a えっ?本当ですか。まあ、驚きました。b まったくひどいですね。c まさか。信じられませんね。【课程讲解】
一、「…が…の」构成的连体修饰短语(本文)土曜日が休みの会社も多くなりました。
以下可以作连体修饰语:连体词,名词+の,形容词,形容动词,动词,短句等。専門が電子工学の人を募集している。正在招聘电子工学专业的人。
出身が東京の近藤先生は私の親友です。出身东京的近藤老师是我的好朋友。
二、…つつある(本文)
余暇の過ごし方も変わりつつあります。
接在动词连用形后面,表示动作正在进行。用于书面语。わが国の人民の生活は非常に安定し、向上しつつあります。我国人民的生活非常安定,并在不断提高。いま列車は南京駅に向かって進みつつあります。现在列车正向南京站驶去。
三、接尾「ざかり」(本文)
特に働きざかりの人たちの場合です。
接在名词或动词连用形后面。表示处在最……的时候。夏の日盛りには作業を休む。夏天阳光最毒的时候停工休息。
いま伸びざかりだから、たくさん食べてください。现在正是长个子的时候,请多吃点儿。
四、…ないでいる(本文)余暇を十分に楽しめないでいます。表示一直不……,一种否定状态。
資料は集まったが、時間がないので、まだ書けないでいる。资料收集好了,但是因为没时间,还没能写。
おかげさまでこちらもどうやら病気をしないでおります。托您的福,我也一直没病。
五、副詞「いっぱい」(会話)
ぼくは最近仕事をするのにもう精いっぱいで、何もできないよ。(1)表示全部。
精いっぱいがんばったから、後悔なんかはしない。因为我已经尽力了,所以我一点儿也不后悔。この次の試合には、力いっぱい戦うつもりだ。下次比赛,我要竭尽全力的拚了。(2)表示数量多。
目に涙をいっぱい浮かべていた。眼里充满了泪水。
部屋が本でいっぱいになっている。房子里堆满了书。(3)表示极限。
これでいっぱいですから、値引きはできない。这刚够本,不能再让价了。時間いっぱい寝ている。睡到快要迟到了才起床。
六、けっこう(結構)(会話)
外で酒を飲むと、けっこう高いでしょう。
(1)作形容动词,表示很好。一般用于表示赞叹、赞成。結構なホテルですね。真是漂亮的饭店哪。
結構なプレゼントをありがとうございました。谢谢您漂亮的礼物。
(2)表示可以,行,足够。話し合いはいつでもけっこうです。什么时候都可以谈。
あしたの切符がなければ、あさってのでもけっこうです。没明天的票的话,后天的也行。(3)作形容动词,表示不要。
「おかわりいかがですか。」「いいえ、結構です。」 “再来点儿吗?”“不,不要了。” 「あした迎えに行きましょう。」「結構です。ひとりで行けますから。」 “明天我来接你吧。”“不了,因为我一个人能行。”(4)作副词,表示满好,相当。わあ、すてき、けっこう高いでしょう。阿,真漂亮,这相当贵吧。
まだ時間があるから、歩いて行ってもけっこう間に合いますよ。还有时间,走着去也满来得及的。
七、…というのに(応用文)
まだ六時前だというのに、町中が人であふれている。
表示虽说是……可是……。含有强烈的意外,不满,惊呆的语气。もう三十歳だというのに、まだ子供のようだ。都三十岁的人了,可还像个孩子似的。
ポートが沈むというのに、まだ乗ろうとする。小船快要沉了,可是还要上来。还可以接在动词命令形后面。行けというのに、なぜ行かないのか。叫你去,为什么不去?
見るなというのに、なぜ見るのか。叫你别看,为什么看呢?
八、さすが(に)…だけあって(応用文)
さすが中国第一の商業都市上海だけあって、沸き上がるようなエネルギーと喧騒で…… 表示正因为,不愧是。
さすが(に)北京はわが国の首都だけあって、町もきれいだし、交通も便利だ。北京不愧是我国的首都,街道整洁漂亮,交通也方便。
さすがに江先生は日本に二十年もいただけあって、日本のことに詳しい。正因为江老师在日本呆了二十年之久,所以对日本的情况很了解。
九、接尾「難い」(応用文)
わたしにはこの明るさは理解し難いものだ。
表示难于……。「…難い」讲的是自己的感觉,「…にくい」偏重事物本身。今度の体言は忘れ難いものだ。此次经历真是难忘。
あの人は実に得難い人材だ。他真是个难得的人才。
十、それにしても(応用文)
ジャンクの姿ももう見えなくなった。それにしてもあの明るさは何なのだろうか。起逆态的连接作用。表示承认前项,但在道理上,感情上还留有难以理解的部分。日本生まれとは聞いていたけど、それにしても黄さんの日本語は上手ですね。听说过他生于日本,即便如此,小黄的日语真不错呢。
お盆は道路が込む。それにしても、三十キロも渋滞はひどい。盂兰盆节道路很堵。即使如此,三十公里的交通堵塞也太厉害了。
第四册第 3 课 お祭り
【本课内容】 前文:
町を歩いていると、たまにお祭りを見かけることがある。
日本では昔から米が重要な農産物であった。その農産物や、その他のこの世の中のすべてのことは、みな神の力によって決められると考えられていた。だから、昔から、田植えの時には、米がたくさん取れることを神に祈ってお祭りを行ない、秋になって稲が実ると、神に感謝して秋祭りを行なうことになっていたのであ る。しかし、現在ではどちらかというと、宗教的要素より観光的要素の大きいものも少なくない。
お祭りの日には、あちこちちょうちんが飾られ、子供たちは神社へ行って太鼓をたたく。またおみこしが出され、若い人たちが町じゅう村じゅうを担いで回る。暗くなると、大勢の人々が神社に集まる。神社のあたりはたいへんな人出で、人々は回りの人に押されたり足を踏まれたりする。
子供たちはきれいな着物を着せられ、父母に手を引かれて神社へお参りに行く。鳥居をくぐると、小さな店がたくさん並んでいる。店にはおもちゃやお菓子など が並べられている。父母は子供にお菓子やおもちゃをねだられる。だから、お祭りになると、子供たちはどんなにうれしいかわからない。単語:
農産物(のうさんぶつ)(名)③ 神(かみ)(名)①② 田植え(たうえ)(名)③ 宗教(しゅうきょう)(名)① 要素(ようそ)(名)① 提灯(ちょうちん)(名)③ 太鼓(たいこ)(名)〇 みこし(神輿 御輿)(名)〇① 担ぐ(かつぐ)(他五)② 父母(ふぼ)(名)① 鳥居(とりい)(名)〇 潜る(くぐる)(自他五)② 強請る(ねだる)(自五)〇 行列(ぎょうれつ)(名 自サ)〇 お喋り(おしゃべり)(名)② 笛(ふえ)(名)〇 わっしょい(嘆)① 獅子舞(ししまい)(名)② パレード(名)② 止す(よす)(他五)①
宗教心(しゅうきょうしん)(名)③ 信者(しんじゃ)(名)① 神道(しんとう)(名)① 仏教(ぶっきょう)(名)③① 幸運(こううん)(名 形動)〇① 神式(しんしき)(名)〇① 葬式(そうしき)(名)〇 祖先(そせん)(名)① 霊(れい)(名)①
慰める(なぐさめる)(他一)〇④ 彼岸(ひがん)(名)② 仏式(ぶっしき)(名)〇 御目出度い(おめでたい)(形)〇 不幸(ふこう)(名 形動)② 古代(こだい)(名)① 自然物(しぜんぶつ)(名)② 霊魂(れいこん)(名)① 英雄(えいゆう)(名)〇 支配者(しはいしゃ)(名)② 崇める(あがめる)(他一)③ 祭る(まつる)(他五)〇 僧侶(そうりょ)(名)①
積み重ねる(つみかさねる)(他一)⑤ 悟り(さとり)(名)〇 苦しみ(くるしみ)(名)〇 死後(しご)(名)〇
安楽(あんらく)(名 形動)①② 死者(ししゃ)(名)①② 弔う(とむらう)(他五)〇③
キリスト教(キリストきょう)(名)〇 加える(くわえる)(他一)〇③ 神棚(かみだな)(名)〇 仏壇(ぶつだん)(名)〇 本文:
田中:もうそろそろ、お祭りの行列が来るころですよ。おしゃべりはやめて、見に行きませんか。李 :もちろん、行きますよ。お祭りを見るために来たんですから。田中:お見せするほどりっぱなものではありませんがね。李 :いや、ぜひ、日本の祭りは見ていきたいと思います。
……
田中:ほら、笛や鐘の音が聞こえて来たでしょう?やってきましたよ。たくさんの人がかついでいるものがあるでしょう?あれをおみこしと言います。李 :ほほお、おみこしですか。
田中:そうです。小さいほうが子供のみこしで、あとからおとなのみこしも来ましたよ。李 :何を叫んでいるのです。
田中:あれは「わっしょい、わっしょい」という掛け声を掛けているところです。
李 :うしろのほうから来るのは「しし舞」ではないですか。中国から伝わってきたものでしょう。
田中:へえ、よく知っていますね。そのとおりですよ。
李 :以前、お祭りについての本を読んではじめて分かったのです。ところで、そのパレードには何人ほどの人が参加していますか。
田中:そうですね…。三百人ぐらいじゃないですか。李 :たくさんの人ですね。どこまで行くのでしょう。
田中:もしかしたら、この先にある神社までかも知れませんね。李 :ついて行きましょうか。
田中:いや、よしましょう。神社まで行ったって、別にどうってことはないです。フゔンクション用語(功能用语): 後悔
受付:もう入場時間は終わりました。入場は四時までとなっております。a :えっ、四時までなんですか。五分すぎ…。もうだめなんですか。受付:はい。もうきょうは終わりです。
a :五時までと思ったけど…。時間ちゃんと調べてくればよかった。残念ですね。わたしこの博物館、一番見たかったのに。【课程讲解】
一、かと言うと(かと言えば)(本文)
現在では、どちらかというと、宗教的要素より観光的要素の大きいものも少なくない。「か」是终助词,表示疑问;「と」是格助词,表示后续动词「言う」的内容,结尾的「と」或「ば」表示前项条件。表示提及某事,就会……。一般用于书面语。
バナナとパナップルとどちらがすきかというと、やはりバナナのほうが好きです。要说香蕉和菠萝喜欢哪个,我还是喜欢香蕉。
学校を卒業したらどうするかといえば、私は通訳になる決心だ。要说毕业后干什么,我决心做口译。
二、ちょうちん(本文)
お祭りの日には、あちこちちょうちんが飾られ…… 是提灯,灯笼的意思。(1)ちょうちんに釣り鐘
「釣り鐘」指寺院钟楼的吊钟。灯笼和钟楼上的吊钟在外形上相似,但是在重量上却相差甚远。由此比喻彼此不相称。
あの人は金持ちの息子だ。あなたとはちょうちんに釣り鐘だから結婚なんかあきらめたほうがいいよ。
他是有钱人家的儿子。和你不相称,所以和他结婚这样的事还是死心吧。(2)ちょうちんを持つ 原指替人打灯笼,引申为给人抬轿子,替人捧场。あの人はいつも自分で自分のちょうちんを持つ。他经常自吹自擂。
私はちょうちん持ちが大嫌いだ。我非常讨厌替旁人吹捧的人。
三、…てはじめて(会話)
以前、お祭りについての本を読んではじめて分かったのです。表示“……之后,才……”。
病気になってはじめて健康が大切であることを知った。患病之后才知道健康的重要。
いろいろ話し合ってはじめて、あの人の気持ちがわかった。经过交谈,才了解了他的心情。
四、もしかしたら(もしかすると)(会話)
もしかしたら、この先にある神社までかも知れませんね。表示或许,可能,常和「かもしれない」呼应使用。長くてあと半年、もしかしたら三か月ぐらいの命だそうだ。听说长则半年,但也有可能只能活三个月左右。
おそいなあ。もしかすると、事故にでもあったんじゃないかな。这么晚了。或许,遇上事故之类的事了吧。
五、…だの…だの(応用文)
古代の日本人は山だの、川だの、多くの自然物に霊魂があると信じ、…
「だの」是并列助词,接在体言、形容动词词干、形容词、动词终止型后面,表示列举。あまり体を動かさない仕事の人は、時々水泳だの、テニスだのをするといいですね。不经常运动的工作的人,最好时常游泳,打网球什么的。
父は頭が痛いだの、腹が悪いだのと言っては、毎日のように病院に行く。爸爸常说头疼,肚子不好,几乎每天都去医院。
六、「…に対して」表示与此相反(応用文)これに対して、仏教はンドで生まれ、…… 表示两者对立,相反。
飛行機で行くと三時間しかかからないのに対して、船で行くと三日かかる。坐飞机去只要花三个小时,而坐轮船要花三天。
お兄さんはおしゃべりだ。それに対して、弟さんのほうが無口だ。你哥哥真健谈。与此相反,你弟弟却是个沉默寡言的人。
七、接続詞「さて」
さて、神道と仏教はどんな宗教でしょうか。
(1)用以结束前面的话题并转入新的话题,相当于“那么”,“却说”。これで天気予報を終わります。さて、次に交通情報をお知らせします。天气预报播送完了。下面播放交通情况。
ごぶさたいたしております。お元気ですか。さて、この前お願いしたことですが、…… 久疏问候,您好吗?却说,上次托您的事……。(2)用以表示接着前面话题继续下去。相当于“然后”,“那么”。和「そこで」「それから」「そして」用法相似。
食事は終わった。さて、店を出ると、外はひどい雨になっていた。吃完饭,然后出了店,这时外面正下着大雨。
説明を読みました。さて、実際にやってみることにしましょう。看完说明了。下面,就试着实际做一下。
八、名詞「名」(応用文)
大部分は名ばかりの信者と言えるかも知れません。
表示“名称”“姓名”之外,还能表示“名义”“名目”“名声”“名誉”。会社の名で個人の商売をしている。以公司的名义做个人的买卖。
世間に広く名が知れるように努力する。努力成为闻名于世的人。
第四册第 4 课 早く早く
【本课内容】 前文:
軒を並べる本屋にさまざまな雑誌がある。月刊誌、季刊誌。特に多いのは月刊誌であるが、たいてい実際より早く出る。十月号が出るのは十月でなくて九月であ る。時には八月のうちに出たりする。中の記事はすべて十月にふさわしい記事である。「十月の料理」「秋のおしゃれ」「スポーツの秋」「読書の秋」等等。読 み終わって目をあげると、真夏の太陽がギラギラと光っている。テレビのコマーシャルも早め早めに出る。まだ暑いうちから、「そろそろ寒くなりますから、暖 房器具のご用意を」と呼び掛ける。正月が終わるやいなや、ひな人形の宣伝が始まる。マスコミが四季の移り変わりを早め早めに教えている。現実の季節とマス コミの季節と、二つの季節を同時に経験する生活は、精神的にいそがしく、疲れる。
ある心理学者の調査によると、母親が幼児に対して使う言葉で最も頻度が高いのは「早く」だそうである。「早く起きなさい」「早く食べなさい」「早く着がえ て」「早く帰るんですよ」と母親は幼児を急き立てる。今や幼児だけでなく、成人までマスコミの「早く早く」にせき立てられている。「急がないで、ゆっく り」という声を耳にすることはあまりも少ない。単語:
軒(のき)(名)〇 軒を並べる(組)本屋(ほんや)(名)① 週刊誌(しゅうかんし)(名)③ 季刊誌(きかんし)(名)② お洒落(おしゃれ)(名 形動)② ギラギラ(と)(副 自サ)① 暖房器具(だんぼうきぐ)(名)⑤ 呼び掛ける(よびかける)(他一)④ 移り変わり(うつりかわり)(名)〇 経験(けいけん)(名 他サ)〇 精神的(せいしんてき)(形動)〇 心理学者(しんりがくしゃ)(名)④ 母親(ははおや)(名)〇 幼児(ようじ)(名)① 頻度(ひんど)(名)① 着替える(きがえる)(他一)③ 急き立てる(せきたてる)(他一)〇 耳にする(組)② 毛皮(けがわ)(名)〇 損(そん)(名 自サ)① ワンピース(名)③ 例外(れいがい)(名)〇 兎に角(とにかく)(副)① 乗せる(のせる)(他一)〇 我慢強い(がまんづよい)(形)⑤ 苛苛(いらいら)(副 自サ)① 映る(うつる)(自五)② 痛む(いたむ)(自五)② トースト(名)①
朝刊(ちょうかん)(名)〇 それなのに(接)③ ゴルフ(名)①
契約(けいやく)(名)〇 事務所(じむしょ)(名)② 部長(ぶちょう)(名)〇① 代理(だいり)(名 他サ)〇
中小企業(ちゅうしょうきぎょう)(名)⑤ セミナー(名)③ ネオン(名)①
商売(しょうばい)(名 自他サ)① 潤滑油(じゅんかつゆ)(名)④ 諦める(あきらめる)(他一)④ 拾う(ひろう)(他五)〇 一戸建て(いっこだて)(名)③ 公団住宅(こうだんじゅうたく)(名)⑤ 社宅(しゃたく)(名)〇 宝くじ(たからくじ)(名)③④ 茶漬け(ちゃづけ)(名)〇 啜る(すする)(他五)〇 本文:
(一)知人の会話。電車のフラットホームで出会った男女。aは男、bは女。a それ、何の雑誌ですか。b あ、これ、料理の雑誌です。
a おいしそうな料理の写真がたくさんのっていますね。b ええ、きれいでしょう?
a 十一月の料理——え、まだ九月の終わりじゃありませんか。b そうですね。でも、雑誌ってみんな早く出ますからね。a それにしても、ちょっと早すぎますね。b そうですね。
a あまり早いと、実際と合わないじゃないでしょうか。
b そうですね。おしゃれの記事なんか、変に感じることありますよ。a たとえば?
b 少し涼しくなったと思うころ、毛皮のコートの写真がのっていたり。a なんだか宣伝にせき立てられてるみたいですね。b ええ、テレビのコマーシャルもそうですものね。
a そうそう、お母さんが小さい子供に言う言葉で、一番よく使うの、何だと思いますか。b さあ……
a 「早く」だそうです。
b そういえば、母親ってよく小さい子供に「早く早く」って言いますね。a ぼくも子供のころよく言われたと思いますよ。
b わたしたち、子供のころからせき立てられるのになれてるのかも知れませんね。a そうですね。あ、電車が来ました。
b いまにゕナウンスがありますよ、「お早くお乗り下さい」って。a そうですね。急ぎましょう。
(二)夫婦の会話。それぞれ新聞を読んでいる。妻:あら、これ、見て。夫:なに。妻:これ、これ。
夫:この冬の暖房器具、お買い得……。妻:ええ。
夫:まだ涼しくなったばかりじゃないか。
妻:でも、もういろんな冬のもの宣伝してるわ。テレビなんもっと前からよ。夫:冬はまだまだ先だよ。
妻:まだ早いからといって、買って損をするわけじゃないでしょ。くさる物じゃないんですもの。夫:そりゃそうだけど、あとになったら、もっと安くなるかも知れないよ。妻:安くなるかも知れないけど、いい物がなくなってしまうかも知れないわ。夫:この前もそう言ってワンピース買ってあとで安くなったといってがっかりしてたじゃないか。
妻:あれは例外よ。
夫:とにかく、宣伝にのせられるのは損だよ。もう少し待とうよ。妻:急に寒くなったらどうするの。夫:そのときはがまんするさ。
妻:そう。じゃ、厚いセーターでも買っておこうかしら。夫:ぼくもほしいな。
妻:いえ、我慢強い人はいらないでしょ。
フゔンクション用語(功能用语): 謙遜
朱:黄さん、きょうのスピーチ、すばらしかったですね。私なんかとてもできませんよ。黄:そんなことないよ。
朱:いえ、本当に勉強になりました。黄:そんなに言われるとてれちゃうなあ。朱:その準備はたいへんだったでしょうね。黄:いや、それほどでもないよ。【课程讲解】
一、軒を並べる(本文)
軒を並べる本屋にさまざまな雑誌がある。
「軒」是屋檐的意思。「軒を並べる」是房屋鳞次栉比的意思。也可以说「軒をつらねる」。通りの両側には店が軒を並べていて、毎日買い物の人でにぎわっています。马路两侧的商店鳞次栉比,每天挤满了购物的人,非常热闹。バンドは銀行が軒が並べていて、市の金融中心である。码头那条路的银行鳞次栉比,是市里的金融中心。
二、…やいなや(本文)
正月が終わるやいなや、ひな人形の宣伝が始まる。
「やいなや」接在动作性、变化性、瞬间性动词的终止形后面,表示继起。后项动作往往不用意志、命令、推测、否定等结句。
桜の花が咲くやいなや、雨が降って散ってしまった。樱花刚开,因为下雨而凋谢了。
老人は風呂から上がるやいなや、倒れたそうだ。听说老人刚洗完澡,就摔倒了。
三、耳にする(本文)
「急がないで、ゆっくり」という声を耳にすることはあまりにも少ない。表示听到。
そんな話を、今でもときどき耳にする。那样的话,现在有时也能听到。彼のうわさを耳にしましたか。你听到过有关他的流言吗。
四、「なんだか」と「なんとなく」(会話)なんだか宣伝に急き立てられてるみたいですね。(1)なんだか
原意为「それが何だかわからない」。由此派生出两种用法。一是表示外部事物或者现象产生的原因不明。二是由于某种尚不明白的原因、理由、对象的作用,产生了某种感觉。何だかいやな予感がする。总有种不好的预感。
何だか急に気がいらいらしてきた。不由得突然急躁起来。(2)なんとなく
表示不知为何但隐隐有某种感觉,不知道为什么总觉得。なんとなく悲しくなって涙がこぼれる。不由得悲伤起来,落下了眼泪。
あなたの気持ちがなんとなく分かるような気がする。我好像有点明白你的心思了。
五、…からといって(会話)
まだ早いからといって買って損をするわけじゃないでしょう。
表示“虽然说是……但是……”。后项常用「とは限らない」「わけではない」等表示否定、反问、禁止的表达方式。
簡単に見えるからといって、すぐにできるとは限らない。虽然看上去简单,但是不一定马上就会做。
体が丈夫だからといって、衛生には注意しないわけにはいかない。虽然说身体很好,但是不注意卫生也是不行的。
六、動詞「乗せる(載せる)」(会話)とにかく宣伝にのせられるのは損だよ。(1)放到……上。一般写成「載せる」。できあがった牛肉をご飯の上に載せました。把煮好了的牛肉放在饭的上面。使わないものを棚に載せました。不用的东西放到了架子上。(2)装载,使……搭乘。
荷物はあまりにも大きいですから、自転車の後ろに載せられないかもしれないよ。因为行李太大了,也许车子后面装不下。
車は修理に出しているから、今日は君の車に乗せてくれないかな。因为我的车子拿去修了,今天是否能搭你的车呢?(3)表示诱骗,阴谋陷害。一般写成「乗せられる」。あの人の話に乗せられて大きな損をした。上了他的当,受到了很大的损失。
マスコミの宣伝に乗せられてこんな贅沢なものを買ったわけだ。听信了广告宣传,才买了这样的奢侈品。(4)载入,登载。一般写成「載せる」。
私の名をその記事に載せないようにしてください。请不要把我的名字登在那篇报道上。
あの雑誌に先生の書いた論文が乗せてあります。那本杂志上登载了老师写的一篇论文。
七、「つい」「うっかり」「思わず」(応用文)
そんなことを考えているといらいらし、ついたばこに手が行く。つい(副)
(1)表示本能地或习惯性地做出不该做的事。友達の家へ行くと、つい飲みすぎてしまう。我一去朋友家,就会不知不觉地喝过头。
笑ってはいけないと思っていながら、あまりおもしろかったのでつい笑ってしまった。我知道不该笑,但实在是太有趣了,不由得笑起来了。(2)表示主观判断时间、距离相隔不远。つい二、三日前に会ったばかりです。就在二,三天前见过面。
ついそこまで買い物に出かけました。去这附近买东西了。うっかり(副 自サ)
表示由于不留神,不小心而做了某事。
急いでいたので、うっかり本を家に置いて来てしまった。匆匆忙忙来的,所以不留神把书忘在家里了。
触ってはいけないと言われていたのに、うっかり触ってしまった。叫我不要碰的,我却不小心碰了。思わず
一般用于某个具体场合,一次性的瞬间动作。一般表示由于恐惧、兴奋、感动等而不由自主地做了某事。
ボールが飛んできたので、思わず首を引っ込めた。球飞了过来,我不由自主地缩了头。
あまり恐ろしくて思わず隣に座った李さんの手をしっかり握ぎってしまった。太恐怖了,不由得紧紧握住了坐在旁边的小李的手。
八、「手に入れる」と「手に入る」(応用文)
三年前に一戸建ての公団住宅があたってやっと手に入れる。
两者都表示到手,获得。「手に入れる」是他动词用法,「手に入る」是自动词用法。町の古本屋で珍しい本を手に入れた。在街上的旧书店里买到了一本少见的书。
いろいろ工夫してやっと必要な研究費を手に入れた。经过多方筹措,好不容易才弄到了必要的研究经费。前から欲しい欲しいと思っていた本がやっと手に入った。早就想要的书总算弄到手了。これは手に入りやすい。这个好弄。
九、(た)ところで…(ない)(応用文)
そんなにいらいらしたところで早く行けるわけじゃない。一般用于口语。
(1)表示即使做了前项动作,结果也是无益的。常和「いくら」「たとえ」等呼应使用。これ以上議論したところで、結論が出ないだろう。即使再谈下去,也不会得出结论的。
どんなに催促したところで、今日中にできるはずはない。不管在怎么催,今天也是做不出来的。
(2)表示无论程度还是数量都是微不足道的。遅れたところで、二、三分だろう。即使迟到了,也不过是二、三分钟吧。
泥棒に入られたところで、取られるものは布団ぐらいしかない。就是小偷进了屋了,偷掉的也只是被子之类的东西。
第四册第 5 课 本音と建
【本课内容】 前文:
李さんは会社の仕事にも次第に慣れ、上司の信頼も徐々に増してきました。今回は新しい取引先メーカーとの交渉をまかされ、無事、商談成立にこぎつけました。
木下課長は今後のつきあいを考慮にいれて、先方の長谷川部長を接待することにし、李さんはその準備を頼まれました。
場所は長谷川部長の好みに合わせてカラオケ スナックになりました。李さんは長谷川部長に楽しんでもらうには、雰囲気を盛り上げようと考え、まず、演歌を二、三曲歌いました。
けれども、日本人の場合は、自分が楽しむより相手を立てて楽しませることを第一に考え、接待します。ですから、木下課長は困った顔をしていたのです。
カラオケに招待された長谷川さんが、楽しかったと言ったのは「建前」なのです。「本音」を言えば、自分が歌えなくてあまる楽しくなかったはずです。しかし、長谷川さんは、会社の代表として、個人の感情を抜きにし、不愉快な感情を表に出さず、接待した側の会社に感謝したのです。
「建前」は、「原則として」とか「表向きには」という意味です。公的な立場からの見解について述べるときに使われます。それに対して、「本音」というのは、その人の本当の気持ちです。日本人社会は、人間関係を優先し、「和」をたいせつにします。この和を保つためには、私的な感情を表面に出さず、原則である「建前」でコミュニケーションすることが必要になるわけです。単語:
建前(たてまえ)(名)②
信頼(しんらい)(名 他サ)〇
徐々に(じょじょに)(副)① 今回(こんかい)(名)①
取引先(とりひきさき)④
任す(委す)(まかす)(他五)②
商談(しょうだん)(名 自サ)〇
漕ぎ着ける(こぎつける)(他一)〇
考慮(こうりょ)(名 他サ)①
先方(せんぽう)(名)〇
長谷川(はせがわ)(専)④
スナック(名)②
盛り上げる(もりあげる)(他一)〇
演歌(えんか)(名)〇
曲(きょく)(名)①〇
立てる(たてる)(他一)②
感情(かんじょう)(名)〇
抜き(ぬき)(名)①
表(おもて)(名)③
原則(げんそく)(名)〇
表向き(おもてむき)(名)〇
公的(こうてき)(形動)〇
見解(けんかい)(名)〇
優先(ゆうせん)(名 自サ)〇
私的(してき)(形動)〇
表面(ひょうめん)(名)③
ホステス(名)①
デュエット(名)②
美雪(みゆき)(専)〇
一向(いっこう)(副)〇
横山(よこやま)(専)④
回覧(かいらん)(名 他サ)〇
あたし(代)〇
摩擦(まさつ)(名 自他サ)〇
自信(じしん)(名)〇
白ける(しらける)(自一)③
新人類(しんじんるい)(名)⑤
陰(かげ)(名)①
冷たい(つめたい)(形)〇
恥(はじ)(名)②
旅の恥はかき捨て(慣)
その上(そのうえ)(接)〇
上下(じょうげ)(名)① 枠(わく)(名)②
無礼講(ぶれいこう)(名)〇
息抜き(いきぬき)(名)④③
平社員(ひらしゃいん)(名)③
乱す(みだす)(他五)②
振り(ふり)(名)②
規律(きりつ)(名)〇
外人(がいじん)(名)〇
嘆き(なげき)(名)③
よそ者(よそもの)(名)〇 本文:
(カラオケ スナックで)
長谷川 :李さん、演歌がうまいですね。
ホステス:ほんとに。中国の方と思えないぐらい上手よ。ねえ、木下さん。
李
:そうですか?ほめていただいたのは初めてですよ。じゃ、今度は、今とてもはやっている歌を歌います。あっ、これデュエットだから長谷川部長も一緒にどうですか。長谷川 :いや、最近の歌はダメなんですよ。
李
:あっ、そうですか。じゃ、ボク、みゆきさん(ホステスの名前)と歌います。長谷川 :(一向に楽しい様子も見えない)木下
:(困った顔)
(数日後、李さんと同僚の高橋さんと横山さんは三人でお酒を飲みに行きました。そこで、この間のカラオケスナックの話になりました。)
横山:長谷川さんの接待のために行ったのに、李さんが自分だけ楽しんでたって、課長、怒ってらしたわよ。
李 :えっ!ほんとに?おかしいな。長谷川さん、帰るときに、「今夜はとても楽しかったです」っておっしゃってくださったよ。
高橋:それは、日本の社会においてはタテマエっていうもんだよ。李さん。李 :タテマエか…。そういえば、この間お金集めたでしょ。高橋:田村さんの結婚のお祝いのこと?
李 :うん。田村さんの結婚のお祝いの回覧が回ってきたとき、みんなが何も言わないで同じようにお金を出すのを見て、僕、驚いちゃった。あれもタテマエ?
横山:それは違うわ。同じ部の人がみんな出していれば、やっぱり、あたしもみんなと同じようにするわ。そのほうが、摩擦が起こらないか。李 :それは、自分に自信がないからでしょう。
横山:まっ、失礼ね。李さん、ときどき失礼なことをするわよ!たとえば、この間、営業一課で飲みに行ったとき、先に帰っちゃったでしょ。あの後、みんな白けちゃったのよ。李 :だって、僕、お酒、嫌いなんだ。
高橋:李さん、本音は僕だって同じだけど、それが会社のつきあいってものだよ。僕も去年はそうだったけど、「新人類」なんて陰で言われちゃって…。李 :へえ、冷たくされたの? 高橋:まあね。今は違うけど。フゔンクション用語(功能用语): 意志
a どうぞ、タバコはいかがですか。
b 私はタバコをやめることにしているんです。a そうですか。苦しいでしょう。b どんなに苦しくてもやめるつもりです。【课程讲解】
一、先(名詞 接尾詞)(本文)
今日は新しい取引先メーカーとの交渉をまかされ、(1)先(名詞)
①表示东西的尖端。
鉛筆の先、指の先、計の先、枝の先、口先
②表示前面,最前头。
先の方から順に中へお入りください。
从最前面的那位开始,请依次进去。
ホテルはここから三つ先の駅で降ります。
饭店再往前三站下车。
③表示最先,首先等意思。常用「先に」。
お先にどうぞ。
请您先走。
健康のことが何より先だ。
健康比什么都要先考虑。
④表示将来。
冬はまだまだ先だよ。
冬天还早呢。
今日から十年先にはこの部会はずいぶん変わると思います。
我想,在今后的十年这个城市会发生巨大的变化。
⑤表示对方,目的地。
先の考えがはっきりわからない。
不清楚对方的想法。
課長が行った先わかりますか。
你知道课长去哪儿了吗?
(2)接尾詞
①接在动词词干后面,表示地点。(少数也表示人)
連絡先、送り先、行き先、出張先、届け先、取引先、宛て先、出先、勤め先
②接在场所名词的后面,表示前方,前面。
庭先、軒先、店先、鼻先
(3)相关的常用词组。
先を争う 先を急ぐ 先がある/ない 先が見える 先に立つ目と鼻の先 争先赶路,赶工作有前途/没有前途 看到尽头站在最前面近在咫尺。
二、…を抜きにする(本文)
個人の感情を抜きにし、不愉快な感情を表に出さず……
「ぬき」是动词「ぬく」的连用形,表示省掉、去掉、取消等意思。
中国が歩んできたこの歴史を抜きにしては考えられないものだ。
离开了中国走过的这段历史时不能理解这点的。
説明抜きですぐ討論に入ります。
不作说明,马上就进入了讨论。
三、一向(に)…ない(会話)
一向に楽しい様子も見えない。
表示一点儿也不。相当于「少しも…ない…」。
その事については、一向に存じません。
关于那件事,我一点儿也不知道。
政府は住宅問題について、一向関心を示さない。
关于住房问题,政府一点也不关心。
四、…において(は)(会話)
それは日本社会においては建前っていうもんだよ。
接在体言后面,表示动作进行的场所、场合、范围等。
ヨーロッパ諸国において、貿易が最も盛んな国はどこですか。
在欧洲各国中,贸易最兴旺的国家是哪个国家?
ロンドンにおいての首脳会談が終わりました。
在伦敦举行的首脑会谈结束了。
五、…ことなく(応用文)
多くの人は生まれた土地を離
新编日语写作教程修订版篇五
新编日语第一册教案
1.~や否や
动词的原形+~
刚一…就…
一…就… 雨がや否や、彼は外に出た。起きるや否や、飛び出した。
2.~や
动词的原形+~
刚一…就…
一…就… 兄はベッドに入るや、眠ってしまった。
教室に駆け込むや、わっと泣き出した。
3.~が早いか
动词的原形+~
刚一…就…
一…就… 父はベッドにつくが早いか、すぐ眠ってしまった。
火事だと聞くが早いか、彼はすぐ現場のほうへ走っていった。4.~なり
动词的原形形+~
刚一…就…
一…就… 目を閉じるなり、寝入った。
朝、起きるなり、顔も洗わないで、畑へ出かけた。
動詞のた型+~
一直……
父は今日朝出かけたなり、まだ帰ったいません。この本は買ったなり、まだ読んでいない。
5.~そばから 动词的连体形+~
刚…就…
随…随… 覚えるそばから忘れて㎜しまう。稼ぐそばから使ってしまう。
6.~がてら
动词的ます型+~ 动作性名词+~ …同时…
…顺便… 散歩がてら、雑誌を買ってきた。仕事がてら、京都を現物する。
7.~かたがた 动词的ます型+~
サ变动词的词干+~ …同时…
…顺便… 散歩かたがた、友達を訪ねた。
遊びかたがた、故郷に帰ろうと思っています。
惯用“お礼かたがた、お詫びかたがた、ご挨拶かたがた” 一度お礼かたがたお伺いしようと思っています。
8.~かたわら 动词的连体形+~
名词+の+~
一边…一边…
一面…一面… 学校で勉強するかたわら、アルバイトをする。仕事のかたわら、勉強する。
9.~てかたというもの
動詞のて形+~
自从…之后…
自…以后… ここに来てからというもの、毎日、雨が曇りかの続きだった。
学校が始まってからというもの、忙しくて忙しくて手紙を書く暇さえないぐらいです。10.~を皮切りに
体言+~
以…开端…
以…为开始… 彼は歌って出したのを皮切りに、みんな歌った。
この日のパーティーを皮切りに、毎月集まるようになった。11.~を限りに
时间名词+~
以…为限…
从…开始… 明日を限りにお酒を止める。
今日を限りにあの人に合えなくなる。
12.~とあった 体言、简体句+~
由于…因为…,说是…因为…
日本で初めて生まれたパンダとあった、現物人は全国から上野動物園に殺到した。大型台風の接近とあった、彼は水、食料などを用意した。
13.~こととて 用言连体形,体言+の+~ 文言助动词ぬ
由于…原因…
因为…所以…
会議中のこととて、会えなかった。
知らぬこととて、大変失礼いたしました。
仕事の要領がわかていることとて、こんなばかなことはしないでしょう。14.~ことだし
用言连体形+~
又…所以…、みんなはわかていることだし、言わなくてもいいと思う。もう彼に説明したこただし、もう一度説明する必要がない。
15.~こともあって
用言连体形+~
由…的原因,又加上… もともと体は弱いこともあって、すぐ病気になった。
体は弱いし、その上仕事も多いこともあって、疲れてしょうがない。16.~ゆえに 体言+の(体言+が)+~ 用言连体形(用言连体形+が)+~ 姉は病気のゆえに大学卒業が二年も遅れた。外国人であるがゆえに、そんな扱いを受けたのだ。17.~てこそ て形+~
只有…才… 働いてこそお金がもらえるのだ。
この大学に入ってこそ、一流会社に入れるのだ。~てこそはじめて~ 只有…才能… 自分でやってこそはじめてわかるのだ。そうしてはじめて立派な弁護士と言える。
18.~からこそ
用言连体形+~(常与のだ呼应使用)因为…才… 因为…所以… 彼はここにきたからこそ、この仕事はうまくいったのだ。
僕を信頼しているからこそ、新しい技術を習わせてくれるのだ。19.~ばこそ
用言的假定型+~
正因为…才… 只是…才… 特別によいものではない、ただ安ければこそ買ったのだ。親は子供を叱るのは、子供がかわいけばこそだ。动词未然型+~ 部下の忠告に聞かばこそ、耳も傾けなかった。ばこそ放在句尾起类似终助词的作用.どう誘っても聞かばこそ。
20.~ではあるまいし 体言、用言连体型+の~
并不是…
又不是… 子供ではあるまいし、こんなことできないの。
冗談で言うのではあるまいし、よく聞きないさ。
これ、私の責任ではあるまいし、どうして私をしつこく責めるのか。
21.~(た)手前 た形+~ 常与“なければならない、わけにはいかない”呼应使用
因为…必须…
由于…原因,所以…
一緒に行くと約束した手前、行かなければ成らない。
弟にタバコを止めることを言った手前、私も吸うわけにはいかない。22.~はずみ 用言连体形+~
刚…就… 一瞬间…就… 自転車を避けたはずみに、頭が木にぶつかてしまった。
衝突したはずみに、彼は座席に落ちて怪我をしてしまった。
“ちょっとはずみに、何かのはずみに、ふとしたはずみに”表示偶然,说不清的原因引起的
何かのはずみに、学生時代のことを思い出した。
ふとしたはずみに、昔の恋人のことをおもい出した。~はずみにか,由不明原因引起的
どうしたはずみか、ドアが閉まらなくなった。23.~始末だ 用言连体形+~
结果…
落到…地步… 兄は酒が好きで、一日三食も飲む始末だ。手が痛くて、箸ももてない始末だ。
24.~(ず)じまい
动词未然型+ず+~ 没有就完了,终于没… 终于未能… 予算がないので、かわずじまいだった。“~ずじまいで”是ずじまい的中顿形式
テレビを買いに行ったが、いいものがないので、とうとう買わずじまいで、帰ってきた。25.~(に)は~が、~ことは~が~
接同一个词+~
倒是…可是… 読むには読んだんですが、忘れてしまいました。ほしいにはほしいが、高すぎて買えない。
君の言いたいことは分かることは分かるが、ぼくは賛成できない。26.~とはいえ 体言.用言基本型+~ 虽说…但是…
尽管…可是… 静かとはいえ、駅までちょっと遠すぎる。
おいしいとはいえ、そんなにたくさんは食べられない。放在句首,表示
虽说如此…
熱が下がった、とはいえ全快したわけではない。
27.~と言えども
体言,用言的基本型+~ 虽说…但是…
尽管…可是… 校長といえども、校則を守らなければららない。酒に弱いといでども、まったく飲めないわけではない。
前连接“いかなる”后于否定“ない”相乎应使用,无论…都…
いかなる権力者と言えども、自分一人の意志で一国の法律を変えることができない。いかなる困難といきども、われわれの決心を揺るがすことができない。28.~であれ
体言+~
どんな理由であれ、けんかはよくなお・
どんな理由であれ、この仕事を最後までやりぬくべきだ。两个であれ交替使用时,无论…不是…
也好…也好… 教師であれ学生であれ、校則を守る義務がある。
29.~ものを 接续助词,用言连体型+~
与のに的用法相同,可是…却…
本来…可是… 知らせてくれれば、駅まで迎えに行ったものを、なぜ知らせてくれなかったのですか。 ものを放在句尾时,表示遗憾,惋惜的语气 事前に知らせてくれれば用意したものを。
30.~と思いきや
接在前项句尾+~
原以为…不料… コマーシャルを見て、すばらしいマンションだと思いきや、時際はとても住むことができないとこるだった。
学生と思いきや,時際は先生だ。
31.~ないまでも
动词的未然型+~ 不说…至少…
虽说不…也… 彼女は日本語の勉強を始めてまだ一年しか経たないのに、完璧とは言えないまでも、日本人と流暢に話すことができます。
弁賞はしないまでも、「すみません」とひとこういうべきでしょう
32.~(なら)まだしも
的话…还可以…的话…还算… 彼は今日もう遅刻した、急いで走ってくるならまだしも、ゆっくりと歩くてくるのだから、頭にくる。
子供ならまだしも、もう20なん歳の大人だから、絶対に許せない。
33.~たら~たで
表示虽然实现了理想的a,但随之有产生了或已经产生了问题b 結婚したら下で,自由時間もすくなくなった。
大学に入ったら入ったで、学費が高くて、大変でしょう。表示虽然产生了不理想的a,但既然已经产生就,就采取措施b 落ちたらおちたで、来年もっと頑張れればいい。
34.そうかと言って~ない
起接续助词的作用,放在句首与ない呼应使用
壊れたら壊れたで、新しいのをかおう。
背が高くはない、そうかと言って低くもない。
このホテルはあまり高級ではない、そうかと言って安くもない。